オーウェル評論集 1 象を撃つ
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from 言語が持っていた意味を徹底的に破壊する
オーウェル評論集 1 象を撃つ
ジョージ・オーウェル
【書評】ジョージ・オーウェル:オーウェル評論集 1 新装版 象を撃つ/北條一浩 復刊イチオシレコメン本【Book Japan】
『オーウェル評論集 1 象を撃つ』には、10のエッセイあるいは批評(その境界は良い意味で曖昧です)と、短い19のコラムが収録されています。
【しかし同時に、自分のパーソナリティを消し去る努力を続けないかぎり、読むにたえる何物も書きえないということもまた本当なのである。よい散文は、窓ガラスのようなものだ。】
「なぜ書くか」の終盤部分です。
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新装版 オーウェル評論集1 - 平凡社
オーウェルを読むならこれ! ライブラリー版評論集全4巻、待望の新装復刊。1巻目は〈経験〉をテーマに、「象を撃つ」「右であれ左であれ、わが祖国」など、自伝的エッセイを収録。
オ-ウェル評論集 1 / オーウェル,ジョージ【著】〈Orwell,George〉/川端 康雄【編】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
目次
絞首刑
象を撃つ
マラケシュ
右であれ左であれ、わが祖国
スペイン戦争回顧
『動物農場』ウクライナ版への序文
なぜ書くか
一書評家の告白
貧しき者の最期
あの楽しかりし日々
「私の好きなように」より